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ホルモン

牛ホルモン通販5選!日本一美味しい人気ランキング!【高級から激安まで】

ホルモン通販

焼肉と言えばホルモンですよね!

ホルモンのあのジューシーさや心地いい弾力で食が進み、さらに焼肉がおいしくなるものです。

実はホルモンも通販で購入できる、ということをご存じでしたか?

どうせなら安くて抜群においしいホルモンを通販で食べたいですよね!

ホルモンの通販おすすめ5選!

焼肉やBBQと言えば、赤身肉が活躍しますが、そのなかでもスーパーサブ的要素な立ち位置にいるのがホルモンです。

赤身とは全く見た目が異なりますが、こってりジューシーなホルモンは赤身の次に食べたくなるものです。

また、ホルモンは赤身よりもかなり安価ですからたくさん購入できますし、安くで満腹にしやすいのでおすすめの一品です。

ミートマイチク

ブランド 但馬牛・三田和牛
価格帯 972円~
送料無料 13,000円以上
割引・キャンペーン 随時割引あり、会員登録でポイント付与
こだわり 担当者が直接牛を一等丸ごと買い付けている
A4~A5のみの取り扱い

ミートマイチクは、但馬牛や三田和牛をメインに取り扱っている通販サイトです。

但馬牛って聞いたことないよ!って思うかもしれませんが、実は神戸ビーフや松阪牛の素の牛なんですよね。

ですから但馬牛はれっきとしたすごい牛肉だと言えます。

ミートマイチクでは、テッチャンや赤センマイ、牛タンなど多くのホルモンを格安で提供しています。

 

米沢牛さかの

ブランド 米沢牛
価格帯 3,900円~
送料無料 10,000円以上
割引・キャンペーン 随時割引
こだわり 出荷当日カット、料理レシピ付き

米沢牛を専門に取り扱っているのが、さかのです。

さかのでは高級な米沢牛をリーズナブルな価格で提供しているため、人気の通販店です。

ホルモンの種類は多くはありませんが、焼肉セットとしてホルモンやカルビが販売されています。

 

 

松阪牛やまと

ブランド 松阪牛
価格帯 6,980円~
送料無料 10,000円以上
割引・キャンペーン 新規会員登録で割引
こだわり A5ランクの松阪牛専門

誰もが知っている松阪牛を専門に取り扱っているのが、やまとです。

やまとでは、スタミナホルモンセットやミックスホルモンセット、シマチョウなどの単品など多く取り揃えています。

松阪牛のホルモンは衝撃を受けるくらいに美味なため、一生に一度は食べておきたいですね。

 

ミートファクトリー

ブランド 熊野牛・紀州和華牛
価格帯 4,300円~
送料無料 精肉商品のみ
割引・キャンペーン 新規登録でポイント付与
こだわり 自社肥育、レシピ付き

和歌山の熊野牛、紀州和華牛を取り扱っているのがミートファクトリーです。

熊野牛は神戸ビーフや松阪牛と比べると知名度はありませんが、ほかの高級和牛に引けを取らない美しさと美味しさは、いちど食べたらほかが食べられなくなるくらいです。

ミートファクトリーでは、ホルモンは少ししか取り扱いしていませんが、一緒に別なお肉も購入されてみてはいかがでしょうか。

 

和牛工場はくり

ブランド 黒毛和牛
価格帯 5,980円~
送料無料 3,980円以上
割引・キャンペーン 会員登録でポイント付与、随時セール開催中
こだわり 肉やたれにこだわっている
老舗焼肉屋「白李グループ」の公式サイト

広島県の老舗焼肉屋が運営するのが、はくりです。

はくりでは焼肉屋のノウハウをもとに、最高級の国産和牛のみを提供しています。

もちろんホルモンもたくさん取り扱っています。

ホルモン6種食べ比べセットやスペシャルセットは間違いありませんよ。

 

そもそもホルモンって何?モツとの違いは?

よくホルモンって言いますが、モツと混同してしまい違いが分からない!なんてことありませんか?

まず、モツとホルモンは内臓という意味で一緒です。

ですが細かく分けると、モツは生き物の内臓全般を指しますが、ホルモンは腸を指していることに違いがあります。

牛さん
牛さん
なんだか混同してしまうのも分かる気がする・・・。

あとはもつ煮込みやもつ鍋も、モツとして使われていますよね。

また、エリアによってはモツもホルモンと呼ばれることがあります。

ホルモン通販の正しい選びかた!

基本的に、ちゃんとしたお店で買えば問題はないですが、できるだけ新鮮で美味しいものを選びたいですよね。

ピンクから白色のホルモン

牛肉と言えば赤い色をしたものが良いとされていますが、ホルモンの場合は違います。

ホルモンの種類によりますが、基本的にはピンク色や白っぽい色を選ぶといいでしょう。

仮にちゃんとした処理をしていないホルモンは、だんだん黒くなってくるので、そういう怪し色は選ぶべきではないです。

適切に処理されたホルモンは、かなりプルプルしていますから見ればすぐにわかりますよ。

牛さん
牛さん
僕もいつもプルプルしているから新鮮な証拠だね!

信頼できるお店から購入する

当たり前かもしれませんが、ホルモンに限らず牛肉は信頼できるお店から購入するべきです。

最寄りのスーパーでもいいですが、パックにされたものは時間によって色が変化していきますし、さまざまな人がべたべた触るので、あまりいい気はしませんよね。

その点、通販サイトであれば最低限の人しかお肉を触らないので新鮮ですし安心感が違います。

においの少ないホルモン

こればかりは通販で調べるのは難しいですが、購入後届いた時点でにおいをかいでみてください。

しっかり処理されたホルモンはにおいがしません。

逆に時間が経ったものや適切な処理をされていないホルモンは、独特な生臭いにおいがします。

届いた時点で、においに違和感があれば新鮮ではない可能性があります。

食感が違うホルモン!硬め柔らかめどちら?

ホルモンは部位によって見た目も食感も全く異なります。

柔らかいホルモンが食べたい!コリコリした食感のホルモンが食べたいなどあると思いますので、分類してみました。

歯ごたえのあるホルモン

・マルチョウ
・タン
・ハツ
・センマイ
・シマチョウ
・ギアラ

柔らかいホルモン

・レバー
・ハチノス
・コブクロ

基本的にホルモンは食感があってコリコリや弾力のあるものが多い傾向にあります。

低カロリーと高カロリー別ホルモン一覧

ホルモンに限らず牛肉全般は高カロリーというイメージがありませんか。

実はホルモンによってカロリーが異なります。

ホルモン カロリー(100gあたり)
ミノ 180kcal
マルチョウ 290kal
シマチョウ 160kcal
センマイ 60kcal
ハチノス 200kcal
コブクロ 70kcal
ギアラ 320kcal
タン 270kcal
ハツ 140kcal
レバー 130kcal

ホルモンによって、カロリーが大きく異なることが分かりますよね。

たとえばセンマイは低カロリーですが、ギアラやマルチョウ、タンは高カロリーです。

とくにタンはさっぱりしているイメージですが、意外にも高カロリーだったんですね。

ちなみにカルビは400kcal以上あるので、牛肉の中で言えばホルモンは低カロリーの分類に入ります。

ホルモンにはそれぞれ部位がある?

焼肉などでホルモンと一括りにされますが、実は種類がたくさんあることをご存じですか?

ホルモンと言えば、マルチョウやハツなどのイメージがありますが、もっとあります。

ミノ

ミノ

ミノは牛の4つあるうちの胃袋のひとつめの部位を指します。

ミノは色が白くて噛むといい弾力があるため、とても人気のホルモンです。

名前の由来は、開いたときに蓑に似ているからだと言われています。

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マルチョウ

マルチョウ焼肉を食べる際には、マルチョウは必須ですよね。

マルチョウとは牛の小腸のことを指します。

マルチョウを焼くと、とてつもない脂がでてきて、その時点でおいしそうですよね。

非常にカロリーが高く、少し食べただけでもおなか一杯になるという特徴があります。

マルチョウはお店によってコテッチャンやコプチャンとも言われています。

シマチョウ

シマチョウシマチョウとマルチョウは混同されがちですが、シマチョウは大腸の部位を指します。

シマチョウはマルチョウと比べると、脂身が少なく低カロリーという特徴があります。

シマチョウは1頭の牛から多くは取れないため、マルチョウよりも貴重な部位です。

センマイ

せんまいセンマイって見た目はなんだかグロテスクですが、食べたらコリコリしていて美味しいですよね。

まさに珍味という感じがします。

センマイは、牛の第3の胃からとられたホルモンです。

見た目の通り、ヒダが重なり合っていることから千枚と言われるようになりました。

センマイには白と黒がありますが、白は皮をはいだもの、黒はそのままの状態ですから、どちらも一緒と言えば一緒です。

センマイはかなりあっさりしているので、かなりの低カロリーです。

ハチノス

ハチノス見た目だけで言うと、ゾクッとするレベルのハチノス。

名前の通り、ハチの巣の見た目をしているため、そう名付けられました。

ハチノスは牛の第2の胃の部位からとられているホルモンです。

コラーゲンやたんぱく質が含まれているため、美容には良いですが、見た目が苦手な人はいるかもしれませんね。

コブクロ

コブクロコブクロと言えばミュージシャンを連想しますが、ホルモンにも存在しています。

コブクロは牛の子宮からとられたホルモンです。

小袋と書けば、なんとなくイメージできますよね。

見た目はやっぱり良くはありませんが、食感がとてもよく人気の部位です。

ギアラ

giara

牛の4つ目の胃袋は、ギアラと呼ばれています。

赤センマイとも言われています。

どちらかというと、ギアラよりも赤センマイで名前が通っているかもしれませんね。

噛み応えがありとてもおいしいため、人気の部位だといえます。

タン

タンタンと言えば、焼肉好きであれば知っていて当然ですよね。

タンも実はホルモンの一種です。

タンは舌のことで、見た目も味もとても素晴らしいホルモンとして知られています。

タンの塊はちょっとグロテスクですが、薄切りにされたものはとても美しく、そして焼くと非常においしいです。

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ハツ

ハツとは、牛の心臓のことを指します。

ハートとも呼ばれ、焼肉屋に行けばかならず置いている部位でもあります。

美しい見た目と、柔らかな食感がほかのホルモンとは異なります。

レバーということもあり、鉄分がかなり豊富な食べ物です。

レバー

レバーという言葉をよく聞きますが、牛で言うと肝臓の部分を指します。

レバーはかなり柔らかいですが、味や見た目が独特ですから苦手な人も存在しています。

ですが栄養はかなり高いので、積極的に食べたいホルモンです。

牛肉マスター
牛肉マスター
ちなみにですが、ホルモンは紹介した以外にもありますよ!
牛さん
牛さん
ハラミやテールもホルモンの一種なんだよね~?

まとめ

ホルモンはたくさんの種類があって、それぞれに見た目や味が異なるため、ほかの牛肉とは違う面白さがあります。

ですが、ホルモンは焼肉になくてはならない存在だと言えます。

通販で購入する際には、せっかくですから国産の美味しくて安いものを選ばれてみてはいかがでしょうか。

seventh sense株式会社代表取締役
daisuke.k
牛肉好きが功を奏し、全国のステーキ屋、焼肉屋などに定期的に足を運ぶ。
通販ももちろんチェック。スーパーマーケット通いが好きで、
各お店の牛肉の値段を把握している。
過去に、日本料理屋、焼肉屋、韓国料理屋の キッチンで腕を振るっていた経験もあります。