今は外食ではなく、自宅もしくはBBQで焼肉をするご家庭は非常に多いのではないでしょうか。
なぜなら、この未知のウイルスにより外食すらも怖く感じるからです。
でも、今はインターネットで何でも買えますし、しかも外食するよりかも安く済むのでとってもおすすめです。
焼肉をする際は、もちろんお肉が主役ですが、それをしっかり焼いてくれるのが焼き肉プレートです。
今回は、お肉のせかいが調査したあらゆる焼き肉プレートをご紹介しますので、参考にしてみてください。
当記事ではランキング形式にはしておりません。なぜならランキングそのものがウソくさいからです。ですからウソ偽りがないようにおすすめだけを紹介していますので、自分がイイなと思った焼肉プレートを選んでくださいね。
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Contents
無煙の焼き肉プレート
ザイグルスマート「無煙最強クラス」
焼肉プレートで無煙と油跳ねをかなり抑えた最強クラスが、ザイグルスマートです。
その効果はとてつもなく、焼肉はもちろん焼魚でも煙がでないほど。
ザイグル製品はかなり人気ですが、大きさがあるため、プレートを20%小さくしました。
楽天では1位を獲得しているくらいですから、文句なしの無煙焼肉プレートだと言えます。
商品名 | ザイグルスマート |
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定格出力 | 1100W |
重量 | 2.6kg |
サイズ | 直径32cm・プレート直径32.4cm |
おすすめ度 |
ザイグルパーティ
煙を一切気にすることなくご自宅で焼肉パーティーをするなら「ザイグル」がおすすめです。
ザイグルは焼肉だけではなく、焼き鳥やハンバーグなども調理できるためおすすめの焼肉プレートですよ!
商品名 | ザイグルパーティ |
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定格出力 | 870W |
重量 | 2kg |
サイズ | 本体(39.2 x 29.4 x 20.4cm) |
おすすめ度 |
ザイグルハンサム
ハンサムというなかなか攻めたネーミングのザイグル。
煙を一切出さず炭火を超える味にするため、プレートに徹底的にこだわりました。
プレートがドーム型でリバーシブルにすることも可能ですので、料理の幅が広がります。
商品名 | ザイグルハンサム |
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定格出力 | 1200W |
重量 | 5kg |
サイズ | 本体(45.6 x 39.8 x 39 cm) |
おすすめ度 |
Prinsessテーブルグリルストーン
見た目よし、デザインよしの焼肉プレートです。
まんなかに穴があいているため、余分な脂も除去。
掃除もかなりしやすいので、後始末もかなり楽です。
焼肉プレートが欲しいけれど、おしゃれがいいなら、Prinsessのテーブルグリルがおすすめですよ!
商品名 | Prinsessテーブルグリルストーン |
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定格出力 | 1300W |
重量 | 6.7kg |
サイズ | 22.2 x 61.4 x 7cm |
おすすめ度 |
東京Deco無煙ロースター
ちょっとでも安く、無煙焼肉プレートをお探しなら、東京Decoの無煙ロースターがおすすめです。
油を吸ってにおいを抑えてくれるので、自宅でも焼肉が楽しめますよ!
商品名 | 東京Deco無煙ロースター |
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定格出力 | 1400W |
重量 | 4.5kg |
サイズ | 幅50.6×奥行29.5×高さ13.7cm |
おすすめ度 |
IH対応の焼き肉プレート
アイリスオーヤマIH対応プレートセット
なんと焼き肉プレートだけではなく、IHクッキングヒーターの2点セットとして販売されています。
じゃあ結構高いんでしょ?と思いましたがかなり安いです。
さすがアイリスオーヤマですね。
素材もダイヤモンドコーティングをされているため、こびりつきにくいという特徴があります。
商品名 | アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター・焼き肉プレート・鍋セット |
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定格出力 | 1400W |
重量 | 1.6kg |
サイズ | 幅30×奥行28.5cm |
おすすめ度 |
IH対応のグリルプレートです。(ガスも対応)
溝がかなり深いため、お肉にしっかりとした焼き目をつけることができます。
実は鉄製のプレートは鉄分が含まれているため、不足しがちな鉄分を補ってくれますよ。
商品名 | IHグリルプレート 丸型 |
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定格出力 | ー |
重量 | 2.9kg |
サイズ | 幅29×奥行2.6㎝ |
おすすめ度 |
焼肉だけではなく、魚など、蒸し・焼きの両方が実現できるプレートです。
フタがついていて、余計な煙を広げることはありませんのでご自宅でも焼肉が楽しめます。
また、独自のコーティングによりむらなく油をひくことが可能です。
商品名 | アイリスオーヤマ スキレットコートグリルパン |
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定格出力 | ー |
重量 | 2.4kg |
サイズ | 幅37.2×奥行22.36×高さ6㎝ |
おすすめ度 |
ガスの焼き肉プレート
カセットガス式の大型ホットプレートなら、「センゴクアラジン」です。
このホットプレートは、バーナーがぐるりと一周しているため、均一にムラなくお肉を焼けます。
THE焼肉プレートといえば、こういう形ですよね。
基本的に良く売れるスタンダードな形なので、ホームセンターなどで買えばかなり高いですが、通販ならかなり安くなってます。
このプレートでは、焼肉だけではなく焼きに関するあらゆるものに対応していますし、ガス火なのでしっかり素材を焼いてくれますよ。
ガス火対応だけど、煙が出にくい焼肉プレートをお探しならコレ!
プレートには多数の穴が開いているため、非常に煙がでにくい仕組みになっています。
ですからご自宅でもガス火で焼肉が楽しめますよ。
カセットコンロの上に置いてもよし、ガスコンロの上に置いてもよしですね。
おしゃれな焼き肉プレート
アラジンから、めっちゃオシャレで煙もニオイも気にならない焼肉プレートが誕生しました。
余熱がいっさい不要で、たったの0.2秒で立ち上がります。
しかも焼肉屋の炭火で焼いたような仕上がりになるため、非常におすすめの焼き肉プレートですよ。
プレートの常識を覆したスタイルが、プリンセステーブルグリルです。
焼肉プレートにしては、オシャレすぎますよね。
このプレートは、遠赤外線効果により表面はカリっと、なかはジューシーに仕上げてくれます。
しかも真ん中にあいた穴に、よけいな油を流してくれますし、煙もしっかりおさえてくれます。
掃除もしやすいのでおすすめですよ!
マルチに活躍できるプレートと言えば、BRUNOです。
BRUNOのプレートは、おしゃれというかカワイイよりですので女性に圧倒的な支持を得ています。
焼肉もちろん、ピザ、焼きそばなどさまざまな調理が可能です。
また、たこ焼き専用プレートも同封されているので、たこ焼きも焼けちゃいますよ。
焼き肉プレート【安さ重視】
よくあるアイリスオーヤマ製の丸型のホットプレートです。
最大230度まで調整できるので、安いプレートにありがちな火力不足がありません。
ただし、安いから耐久性は怪しいところです。
そんなに頻繁に利用しないし安くてもいいという方であれば、この焼肉プレートでOKです。
今流行の、1人焼肉専用のプレートです。
2段プレートになっているので、2人でも楽しめそうですよね。
とにかく価格が安いので、チャレンジしてみては?
焼き肉プレート【機能性重視】
焼肉だけではなくて、他にもいろんな調理をしたい!そんな時には象印のプレートがおすすめです。
なぜなら、焼肉専用、平面、たこ焼きプレートの3種類がセットになっているからです。
ですから焼肉はもちろん、焼きそばもたこ焼きも作れますから、BBQで大活躍しそうですよね!
アイリスオーヤマより、焼肉、たこ焼きなどが同時に焼けるプレートが発売しています。
基本は1つのプレートに1つの料理が基本ですが、これは同時に2つの調理が可能となっております。
例えば、片一方では焼肉を、もう片一方ではたこ焼きも焼けます。
焼肉プレート【油の落ちやすさ重視】
焼肉をしたいけれど油が気になる!そんな方にはこのプレートがおすすめです。
お肉から出た油を中心まで流して、穴から落としてくれる仕組みになっています。
プレートそのものが、ゆるやかな坂になっているので、勝手に油が流れていくという仕組みになっています。
煙がでにくくて、さらに油をしっかり落としてくれるのが、セラコールです。
集められた油は、下の受け皿にしっかりとめてくれますので、使い終わったらあとは掃除するだけですからとっても便利ですよ。
焼肉プレートのイワタニはどうなの?
焼き肉プレートと言えば、イワタニ製を使っている人はおおいのではないでしょうか。
なぜなら、イワタニはカセットガス、コンロ、焼肉プレートなどをメインに販売しているからです。
とくにカセットガスは、みなさんもいちどは手にしたことがあるはずです。
出典:Amazon
ですから、確実に良い焼肉プレートをお探しであればイワタニ製がいいかもですね。
焼肉プレートの正しい選びかたについて
焼肉プレートといっても、いくつかの特徴があるので間違えないようにしないといけません。
ガスかIH(電気か)で選ぶ
ガス
まず、焼肉プレートには大きく分けてガス用とIH(電気)用があります。
ガスの場合は、カセットコンロを使えばどこでも利用できるというメリットがあります。
また、火力の高さも細かく調整できますので、美味しくお肉を焼きたい人におすすめです。
ですが、火を使うため、使い方を間違えると火事になる可能性があります。
IH(電気)
IHは、電気のみで調理ができるため、ガス火のように火事になる可能性が低いという特徴があります。
ガスコンロの仕様の場合とは違い、ガスボンベが必要ありませんので、突然のガス切れということがありません。
また、IHはテーブルがフラットですからお手入れも簡単です。
今は卓上用のIHクッキングヒーターもありますので、ガスが良いのかIHが良いのかを決めてください。
ニオイが残らない焼肉プレートを選ぶ
屋外でBBQをするのであれば、そこまでニオイは気にならないかもしれません。
しかし、ご自宅などの部屋で焼肉をする場合は、ぜったいにニオイは気になります。
普通の焼き肉プレートを選ぶと、お肉を焼けば焼くほど煙が充満して部屋の中が真っ白になるため要注意です。
ですから、室内で焼肉をするのであれば、ニオイが発生しないプレートを選ぶべきと言えます。
油を落としてくれる焼肉プレートを選ぶ
せっかくいい牛肉を買ったのに、そういうお肉に限って油が多い傾向にあります。
ですから、最初は美味しく食べていたのに、あとあとになって胃もたれをすれば、せっかくの焼き肉パーティが台無しになります。
あとはカロリーを気にする女性にも、お肉の油は落としたいものですよね。
そんなときには、油を落としてくれる焼肉プレートを選ぶようにしましょう。
焼肉プレートのまとめ
こういうご時世だから、外食で焼肉屋に行くのではなく、ご自宅やBBQをして楽しむ人が非常に多いです。
ですが、せっかくの焼肉パーティーやBBQですから、少しでもお肉を美味しく、そして楽しくすごしたいものです。
みなさんにピッタリの焼肉プレートを選んで、特別な日にしてみてはいかがでしょうか。